AI活用上級 自律と統制
構想段階:開講の時期も内容も、まだ決まっていません。回の構成は変わることがあります。
AIに任せる量を増やすとき、どこで価値が止まり、誰がどう統制するかを考えます。社会人・企業の担当者向けの研修として、1日×3回(90分×12コマ)で構成しています。自律型のAIの能力と危険、費用と成果の見積もり、導入の工程のどこで詰まるか、身元と権限・承認・記録による統制の設計を学びます。統制は、毎回の承認に頼らず、任せる範囲・止まる条件・人が確かめる点・記録の残し方の4つの欄で設計します。最後に、自組織のAI導入計画を、統制も含めて1枚にまとめます。学生向けには、題材の規模を小さくした全6回の版で提供します。
01第1部 能力と危険(1日目)
第1回自律型のAIは何ができて、何が危ないか
第2回公的機関の警告を読み、危険を分類する
第3回AIの中身から費用を読む:トークン・推論・モデルの大きさ
第4回成功1件あたりの費用:費用と成果の3層表
02第2部 導入の工程と統制の設計(2日目)
第5回「本番」の数え方を読み解く:導入の統計の読み方
第6回接続・文脈・統制・定着:自組織の詰まりを予測する
第7回身元と権限、入口と出口の検証を設計する
第8回人間の承認と、消せない記録を設計する
03第3部 難所と組織の最適化(3日目)
第9回机上演習:記憶の汚染と、見張りのAIの見逃し
第10回承認が形だけになっていないかを測る
第11回評価の数字と提供元の変化を読み、何を自社で持つかを決める
第12回導入計画を1枚にまとめ、経営層に発表する