参考文献
この授業で使った本と資料です。読まなくても授業にはついていけます。もう少し知りたくなったときの入口として置いてあります。本は買わなくても、図書館で借りられます。ISBN を添えてあるので、そのまま検索できます。
第1回
2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
第1回で使いました。ライセンス事業だけの売上は分けて公表されていません。
2026年3月期 決算短信〔IFRS〕(連結)
第1回と第2回で使いました。事業ごとの売上と伸び方はここに載っています。
2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)
第1回で使いました。分野ごとの伸び方が分かれているのはここです。
ドリルを売るには穴を売れ 誰でも「売れる人」になるマーケティング入門
つぶれかけたレストランを立て直す物語が半分を占めます。第1回の「誰が何にお金を払うか」から第7回の値段までが、一続きの話として読めます。
ビジネスモデル2.0図鑑
第2回で描いた9マスの、実例が100件。1件が見開き1枚の図なので、気になるところから開けます。
第2回
2026年3月期 決算短信〔IFRS〕(連結)
第1回と第2回で使いました。事業ごとの売上と伸び方はここに載っています。
2025年8月期 決算短信〔IFRS〕(連結)
第2回の記入例(ユニクロ)の数字はここから取りました。
ビジネスモデル・ジェネレーション ビジネスモデル設計書
第2回の9つのマスは、この本のものです。日本語で読めます。
Business Model Generation: A Handbook for Visionaries, Game Changers, and Challengers
上の日本語版の原書です。9つのマスの定義はここが元になっています。
The Inmates Are Running the Asylum
ペルソナはこの本から来ています。9つのマスとは別の道具です。
Value Proposition Design
「埋まらないマスは、次に調べることの発見」という見方は、この系統の本が整理したものです。
Using business model tools in entrepreneurial start-ups: insights and inconsistencies
第2回で使いました。キャンバスが「答えが出た」と思わせて考えを止めることがある、という創業者の声が出てきます。本文は趣旨として書いてあり、原文をそのまま引いてはいません。
ビジネスモデル2.0図鑑
第2回で描いた9マスの、実例が100件。1件が見開き1枚の図なので、気になるところから開けます。
第3回
The Mom Test: How to Talk to Customers & Learn if Your Business is a Good Idea When Everyone is Lying to You
第3回の「自分のアイデアを言わない」「過去の事実を聞く」は、この本のものです。
Customer Development / Customer Discovery(steveblank.com の記事群)
「建物の中に事実はない、外に出よ」の出どころです。本人が書いています。
Leading Questions Can Skew Your Research Results
誘導尋問がなぜ答えを歪めるかを、短くまとめた記事です。読みやすい長さです。
How Many Test Users in a Usability Study?
「5人でいい」という話の出どころです。操作を観察する調査の話で、聞き取りの人数ではありません。
Accurately measuring willingness to pay for consumer goods: a meta-analysis of the hypothetical bias
第3回の「約21%高く出る」の出どころです。77の調査(47本の論文)から115の結果を集めて平均した数字。誰でも読めるように公開されています(英語)。
たった一人の分析から事業は成長する 実践 顧客起点マーケティング
第3回でやった「一人に聞く」を、仕事として続けている人の本です。なぜ大勢のアンケートより一人の話なのかが、実務の側から書いてあります。240ページ。
リーン・スタートアップ ムダのない起業プロセスでイノベーションを生みだす
この授業の進め方そのものの下敷き。作る前に確かめ、外れたら組み直すという考え方が、どこから来たかが分かります。408ページ。
起業の科学 スタートアップサイエンス
この授業の14回を、そのまま長くしたような本です。課題の確認から市場の見立て、資金調達までが順に並びます。本気で始めるつもりなら、ここから。280ページ。
ジョブ理論 イノベーションを予測可能にする消費のメカニズム
第6回の「相手は同業とはかぎらない」を、まるごと1冊にしたもの。人は商品を買うのではなく、片づけたい用事のために何かを雇うという見方です。392ページ。
第4回
政府統計の総合窓口(e-Stat)
第4回で市場を数えるときの入口です。国の統計はここに集まっていて、市区町村まで絞れる表があります。
統計こおりやま(住民基本台帳人口)
第4回で使います。地区別・1歳刻みの人口が Excel で置いてあります。国勢調査まで戻らなくても、市内の母数はここで足ります。
起業の科学 スタートアップサイエンス
この授業の14回を、そのまま長くしたような本です。課題の確認から市場の見立て、資金調達までが順に並びます。本気で始めるつもりなら、ここから。280ページ。
イシューからはじめよ[改訂版] 知的生産の「シンプルな本質」
第4回で数える相手を絞り、第9回で効く数字に順位をつけました。どちらも「何を解くか」を先に選ぶ話です。その選び方が本題の本。272ページ。編入の小論文にも効きます。
第5回
リーン・スタートアップ ムダのない起業プロセスでイノベーションを生みだす
この授業の進め方そのものの下敷き。作る前に確かめ、外れたら組み直すという考え方が、どこから来たかが分かります。408ページ。
起業の科学 スタートアップサイエンス
この授業の14回を、そのまま長くしたような本です。課題の確認から市場の見立て、資金調達までが順に並びます。本気で始めるつもりなら、ここから。280ページ。
第6回
ドリルを売るには穴を売れ 誰でも「売れる人」になるマーケティング入門
つぶれかけたレストランを立て直す物語が半分を占めます。第1回の「誰が何にお金を払うか」から第7回の値段までが、一続きの話として読めます。
ジョブ理論 イノベーションを予測可能にする消費のメカニズム
第6回の「相手は同業とはかぎらない」を、まるごと1冊にしたもの。人は商品を買うのではなく、片づけたい用事のために何かを雇うという見方です。392ページ。
ストーリーとしての競争戦略 優れた戦略の条件
544ページあります。ただし文章は平易で、日本の会社の話が多い。第14回で7枚に何を並べるかを考えるときに効きます。
ゼロ・トゥ・ワン 君はゼロから何を生み出せるか
この授業と、はっきり食い違う本です。 第6回では、相手を見に行って、自分たちとの違いを言葉にしました。この本は、そもそも競争しなくてよい場所を探せと言います。どちらが正しいかは、この授業では決めません。読んだうえで、自分の企画ではどちらを採るかを考えてみてください。
経営戦略全史
100年ぶんの経営戦略を1冊に並べたもの。432ページ。編入や大学の経営学に進むなら、地図として持っておくと迷いません。
第7回
ドリルを売るには穴を売れ 誰でも「売れる人」になるマーケティング入門
つぶれかけたレストランを立て直す物語が半分を占めます。第1回の「誰が何にお金を払うか」から第7回の値段までが、一続きの話として読めます。
第8回
2025年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
第8回で使いました。経常利益は黒字なのに、特別損失を挟んで最終は赤字になっています。
2024年12月期 決算短信〔IFRS〕(連結)
第8回で使いました。連結と単体で、増収赤字と減収黒字に分かれています。
2025年3月期 決算要旨〔IFRS〕(連結)
第8回で使いました。決算短信ではなく決算要旨です。営業収益は過去最高でも、営業利益は減っています。
2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
第8回で、段ごとの利益を読むのに使います。営業利益3,601億円より経常利益5,421億円のほうが大きく、段はいつも下がるとは限りません。
さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学
第8回の手前を埋める1冊。新書232ページで、簿記を知らなくても読めます。「売上が増えても利益は減る」がなぜ起きるかが、身近な例で出てきます。
新版 財務3表一体理解法
第8回で見た段階利益の、その先。損益計算書・貸借対照表・キャッシュフロー計算書の3つがどうつながっているかを、新書1冊で通します。
第9回
イシューからはじめよ[改訂版] 知的生産の「シンプルな本質」
第4回で数える相手を絞り、第9回で効く数字に順位をつけました。どちらも「何を解くか」を先に選ぶ話です。その選び方が本題の本。272ページ。編入の小論文にも効きます。
第10回
2025年度新規開業実態調査(アンケート結果の概要)
第10回で出した見積りを、実際に開業した人の額と並べられます(開業費用は平均975万円、中央値600万円)。第11回の「実際いくら用意しているか」も同じ調査です。公庫が融資した企業が対象なので、開業した人全体の姿ではありません。
第11回
会社法(平成十七年法律第八十六号)
第11〜13回で引いた条文の本文です。条文そのものが無料で読めます。第104条(株主の責任)から見てみてください。
新規開業・スタートアップ支援資金(国民生活事業)
第11回で使いました。融資限度額や返済期間が、そのまま書いてあります。古い解説記事にある「新創業融資制度」は、いまはこの名前です。
2025年度新規開業実態調査(アンケート結果の概要)
第10回で出した見積りを、実際に開業した人の額と並べられます(開業費用は平均975万円、中央値600万円)。第11回の「実際いくら用意しているか」も同じ調査です。公庫が融資した企業が対象なので、開業した人全体の姿ではありません。
経営者保証
第11回で使いました。借りるときに個人が何を背負うかが、国の側の言葉で書いてあります。
第12回
会社法(平成十七年法律第八十六号)
第11〜13回で引いた条文の本文です。条文そのものが無料で読めます。第104条(株主の責任)から見てみてください。
第13回
会社法(平成十七年法律第八十六号)
第11〜13回で引いた条文の本文です。条文そのものが無料で読めます。第104条(株主の責任)から見てみてください。
THE TEAM 5つの法則
第13回の続き。目標・人選・意思疎通・意思決定・共感の5つに分けてあります。「決め方を先に決める」がなぜ効くかも、ここで出てきます。
第14回
起業の科学 スタートアップサイエンス
この授業の14回を、そのまま長くしたような本です。課題の確認から市場の見立て、資金調達までが順に並びます。本気で始めるつもりなら、ここから。280ページ。
ストーリーとしての競争戦略 優れた戦略の条件
544ページあります。ただし文章は平易で、日本の会社の話が多い。第14回で7枚に何を並べるかを考えるときに効きます。